オーディオブック 本を音読してくれるものですね。
それって本を読むよりいいの?
聴くより文字を読んだ方が頭に入るからいいんじゃないの?
と思うことありませんか?
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Audible(オーディブル)
自分もそうでしたが、ある意味読むのと変わらないかなって思います。
自分は紙の本や電子書籍とオーディオブックを使い分けています。
そんな使い方をご紹介します^_^
何回も聞けばなんとなく頭に入ります。
オーディオブック、本を聞くものですね。
メリットとしては、ながら聞きができるということです。
運転しながら
運動しながら
料理しながら
歩きながら
などなど。
耳が空いているときに流しておけば本を聞くことができます。
で、問題は頭に入るかってこと。
正直なんとなーくしか頭に入りません、自分の場合。。
ダメじゃん(-_-)
でもでも、実際に文字を読んだところで読んだ内容を覚えていますか?
自分の場合結構覚えてなかったりします。
なのでオーディオブックもそんな感じでいいかなと思っています。
読書の場合は、本をきちんと読むので時間がかかるし、その間に他のことができなかったりしますが、
オーディオブックの場合ながら聞きができるので、同じオーディオブックを何度も何度も繰り返し聞いています。
家事やりながらとか、移動中に聞いていたら何度も繰り返し聞けます。
そうすると、内容が大事だなと思うところは頭に残りやすくなってきます。
文字を読む場合も
1冊の本で大事だなとか、頭にすごく残ることって2個とか3個くらいだったりするかと思うのですが、
聞きながらでも同じ感覚で要点掴めてきます。
何回も聞かないとですが。
なのである意味変わらないのかなと。
Kindleの読み上げが便利
オーディオブック買うとお金がかかるので、試してみたい方はKindleの読み上げがオススメです。
iPhoneを使っているのでiPhoneでのやり方をご紹介しますね。
まずは設定をします。
iPhoneの設定画面から
アクセシビリティ
読み上げコンテンツ
画面の読み上げをオン
にします。
で、Kindleの読み上げて欲しいページを開いて、
画面の上の方から2本指でスワイプします。
(コツが掴めるまでうまくいかなかったりします)
そうすると読み上げてくれます。
機械の淡々とした声なので初めは違和感ありますが慣れてきます。
読むスピードも変えられるので、慣れてきたら早く聞いても聞き取れるようになります。
大抵1倍のスピードだとおそいです。
スマホでのKindle読み上げデメリットは、、
iPhoneでのKindle読み上げのデメリットは
画面を消すと読み上げが止まってしまうことです。
バックグラウンドで読み上げて欲しくてもKindleアプリ閉じたり、画面消してしまうと読んでくれなくなります。
なので、家にいる時は画面つけっぱなしだったり
歩いたりしている時は、画面ついたままポケットや鞄に入れておくと誤作動起こしてしまうので、手帳型のiPhoneケースを使って、画面押さないようにしながら使っています。
漢字の読み間違えが多い
読み上げしてもらうと漢字の読み間違えもよく起こります。
まぁこれもすぐ慣れます。
たまに動いてくれない。
あとは2本指でスライドしてもたまに作動してくれないことがあります。
いろいろ調べたけど自分には原因わからず。
アプリ再起動するか、iPhoneを再起動すれば使えるようになったりします。
図があると止まってしまう。
この辺は以前より改善されていますが、図や写真があるとそのページで読み上げが止まってしまうことがあります。
結構わずらわしい。
文字を最小にして、ページをめぐる回数を少なくすれば少し解消されます。
漫画のような本は読み上げてくれない
漫画は読み上げてくれません。
まぁ漫画はそもそもオーディオブックには向いていませんね。
漫画じゃなくても、画像出てきているような本は読み上げてくれません。
画像でできているような本とは、字の大きさを変えられない電子書籍です。
文字単位じゃなくてページ単位で電子化されているものは読み上げてくれません。
こっちも結構わずらわしい時あります。
結構デメリットあるのでまずはオーディオブックを試す感覚でやってみるといいかと思います。
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Kindleタブレット端末があれば読み上げ簡単
Amazonで売っているKindleタブレットがあれば読み上げ簡単です。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB – Alexa搭載
Kindle開いて右下にある再生ボタンをポチッとするだけで読み上げてくれます。
こちらは、iPhoneより聞き取りやすいです。
スピードの変化もできます。
ただ、こちらもKindleアプリ閉じると読み上げが止まってしまうのと、タブレット端末自体の動作が重たいので使い勝手はそこまで良くはないです。
まとめ
オーディオブックはながら聞きができるので歩いているときや、作業をしながら聞いています。
繰り返し聞くことで頭に入れていきます。
オーディオブックとして売られているものを買うか、最初はお試しでキンドルの読み上げ機能を使うといいかと思います。
スマホやタブレットで持っている本をオーディオブック化できますが、オーディオブックとして売っているものの方が、使い勝手はいいです。
聴くのに特化しているし、
人が読んでいるので聞き取りやすいです。
セリフは声変えて読んでくれたりするし。
どちらにしても、オーディオブックは本を読む方法の1つとしていい方法かと思うので今後も使っていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。