マウスピース矯正のインビザライン
2015年5月から始めて約2年8ヶ月経過。
マウスピース93/99まできましたが新たにマウスピースが追加になりました。
そもそものマウスピース、なんだか他の方よりだいぶ多い99個。なんでこんなに多いんだ。
それで終わるものだと思っていたのですが、前回の経過チェックの時に、計画から少しずれているのと、噛み合わせがイマイチなので、延長になるだろうとの説明が。
おぉぉ、もっと伸びるのか_| ̄|○
また歯形取りもするのか_| ̄|○
歯形取りやりたくない。。
歯形取りの苦痛だった思い出はこちら↓↓
歯型取りをしました(インビザライン)
まずは今の状態と、今後どうしていくかの説明をされて。
・奥歯の噛み合わせがしっかりしていないのと、上の歯のと下の歯の重なり深すぎるのでそれの修正を。
今はこんな感じ
矢印のところが理想の歯並びより深く重なりあいすぎの様です。
こうやってみるとまだガチャガチャですね。歯の間を削ったので前歯の間がすきっ歯になっています。
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歯の間を削ってきました(2回目)&マウスピース作り直しかも。
写真の色の加工はしていません。
歯のホワイトニングしています。
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ホームホワイト二ングをしてみました。
・下の歯は理想通りに動いている。
上の歯に比べると歯根?が短くて動きやすいのでスムーズにいっている。
下に比べると上の歯が動き切れていないのでそこを調整して行く。
それを修正して行くためにマウスピースを追加してもらうことに。
説明には納得しました。
マウスピース追加のために歯医者でしたこと
- 今の状態の写真撮影
- 今後不要になるアタッチメントを外した
- 新たに歯形を取った。(最初に取った時よりめちゃめちゃ楽でびっくり)
マウスピース追加に向けて写真撮影からスタート
そして新たにマウスピースを作るためにまた色々とデータ取りを。
まず今の状態の写真を撮りました。
口の両サイドに口がしっかり開くような器具をつけられ(これは別に不快とかはない)
・正面からの写真
・横からの写真
・口の中に鏡を入れて(多分)
・上の歯全体の写真
・下の歯全体の写真
を撮影。
こんなやつ(これはインビザライン始める時に撮ったやつです)

アタッチメントを外しました。
そして延長の時に不要になる部分のアタッチメントを外しました。
アタッチメント、接着剤でついている(と思う)ので、何か融解剤のようなものをつければポロっと取れるのかと思っていましたが、
『どうやってとるんですか?』
と聞いたら
『削って取りますよ〜』
って。
え、マジか。。。
削るのか。
聞いてない。
怖い、やりたくない。。
と思いましたが、やるしかないのでそのまま作業に突入
先生が器具のスイッチを入れると
ギュイーーーーーーーーーン
と鋭いドリルがめちゃ早く回転して動くような音が。
こええぇーーーー。
歯の間を削った時のことがよぎるー(>_<)
記事こちら↓↓
歯の間を削りました
鋭いドリルで、歯の表面についていたアタッチメントを削り取られ。
水も一緒に出しながら削って行くので口の周り濡れたり。
顔にタオル巻いてくれていたけど。
先生も男相手だからおそらく大雑把にやっているんだと思います(悪い意味ではない)
丁寧に丁寧にやられても、『そんなに気を使わなくていいよ!』って思うタイプなので先生の大雑把と言うか大胆な感じ結構好きです。
下の歯はすべてのアタッチメントを取り、上は数ヶ所取りました。(まだ8本の歯にはアタッチメントついています)
歯形取りが進化しててびっくり
最後に歯形取りを
歯形取りは苦い思い出があるので
いやだぁぁーーーー
と思っていましたが技術の進歩ってすごい。
約3年前に歯形取りをした時は、粘土みたいのを口に入れて歯形を取りましたが、
今回は口の中にちょっと変わった形の棒状なものを入れてそれで歯の表面をなぞったり、するだけで終了。
スキャンすれば歯形取れるんですね。
すげぇ!
前もこれがよかったよー(T_T)
でもこんな最新マシン?を導入してくれる今の歯医者ありがたいです。
データだとそれ送ればいいからマウスピースできるのも早くなりそうですね。
以前は歯形をとってそれを国際郵便してたはず。
時間も発送料も節約になりますね。
いつかその分安くなったりするかな。
でも新しいマシン代がかかってるのか。
どうなんだろ??
新しいマウスピースが出来たら連絡くれるとのことでした。
新しいのが来たら今までのが途中でもそちらをつけて行くことになるようです。
今日もらったラストの99番までのマウスピース
最後の方は番号に+がついてなんかかっこいい。

どう言う意味なんですかね。
延長になったのでまだ時間はかかりそうですが頑張るぞー。