2015年5月から始めたインビザライン
2017年7月で今NO.77です。ちなみにゴールはNO.99です。
インビザラインやっている方のブログを色々調べましたがこんなにマウスピース多い人っていないですよね(^◇^;)なんでなんだ?
そんなにスタートの歯並びガタガタではないと思うんだけどな。
これから始める方に向けてインビザラインのメリット、デメリットをまとめたいと思います。
全て使ってみて感じた個人的な意見です。
☆メリット
- 矯正しているのがわかりづらい。
ワイヤーだと目立ちますが、インビザラインだと多分誰も気がつきません。
いままで2年ちょっとマウスピースしていますが、指摘されたことないし、『マウスピースしている』と言って、よーーーく見られても『え?してんの?』って感じです。
- 痛みが少ない。
マウスピースをすることでの痛みはあまりありません。
マウスピースを10日ごと(始めは2週間ごとでした)に変えていくのですが変えた日に少し歯が圧迫されて、むず痒い感じはありますが数時間で慣れます。夜新しいのをつけたら朝は何も感じないです。
- たまにマウスピースの端っこが尖っているのか、歯が痛いのではなく、舌が当たるところが痛いことがありました(77個のうちいままでで3個はそうでした)
ワイヤーだと口内炎ができやすかったり、歯の裏にするワイヤーだと舌に当たって痛いなど聞きますがそれもないです。
- コンピュータで最後までのシミュレーションしているから安心。
元の歯並びから、完成までの過程をコンピューターでシミュレーションして、それに合わせてマウスピースを作っているので、ゴールまでのイメージがしやすいです。
最後まで行っても噛み合わせが悪かったりする場合は追加でマウスピースを作ってもらえます(無料と説明されました)
- 金属アレルギーでも出来る。
金属使っていないので金属アレルギーの方でも出来ます。
- マウスピースをしている間は水しか飲めない。
これはメリットでも、デメリットでもあるのですが
マウスピースをしている間は水しか飲めないし、物をたべれないのでダイエットになります(笑)
下手に食事を制限するダイエットより効果大だと思います。
お腹すいても買い食いができないので無駄遣いも減りました。
- ホワイトニングも同時にできる
マウスピースにジェルを塗るホームホワイトニングがインビザラインしながらできます。
寝てる間にジェル塗って朝まで放置しています。
- 歯磨きをマメにするので口がいつも爽やかに保てる。
これもメリットでもデメリットでもあるのですが、何か食べた後は基本歯磨き、デンタルフロス(あまりやっていません)マウスピース装着です。
お茶しただけの後も歯を磨かないといけないので、歯磨きの回数が増えて口爽やかに保てます。
それが手間になってしまう場合も。
自分の場合先生からは20時間つけてと言われていますが、1日外出していて歯を磨くタイミングが取れないときや、海外旅行の時に歯を磨けない時は、どこかのタイミングで取ったら(午前中に食べ歩きしたりしたらその時など)夜までマウスピース外しっぱなしだったりします。
その日の夜は、多少マウスピースが、きつく感じますが、それでもNO.77までは普通に進んでいるので
、外す時間たまに長くなってしまうぶんには平気かと思います(先生には言えないけど(^◇^;))
★デメリット
- 手間が多い
基本食事の時以外はマウスピース装着なので、食事の後は歯磨き→デンタルフロス→マウスピース装着
が毎回です。
マウスピースが結構汚れるのでそれもたまに磨かないといけない。
- 水以外飲めない
これはメリットでもあるのですがデメリットでも。
マウスピースをつけていると、水以外飲めないので、急に食べ物もらったときや、旅先おみやげ屋さんでの試食、サーティーワンでの試食(笑)など、急に食べ物差し出されても食べられません。
断るのその場の空気が多少悪くなることがあります。
食事に行くときは、お店入って席に着く前にトイレ行って外してます。
- 荷物が増える
歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、マウスピース入れるケース、タオルをいつでも持ち歩かないといけないので荷物が増えます。
- やや喋りづらい
マウスピースがあるのでやや喋りづらいです。
- タバコを吸う人には向かない
自分はタバコを吸いませんが、吸う場合はマウスピースとるのかな?
多分とるんだと思うので、手間がかかる。
自分が感じるのはこんなところです。参考にしてみてください。